「北海道の広大な大地で電気自動車(EV)に乗るなんて、バッテリーがすぐになくなるんじゃないか?」 「YouTubeで有名な自動車販売店の社長が『テスラの天井はめちゃくちゃ熱い!』って言ってたけど本当?」
そんなネットの噂や時代遅れの電欠恐怖症を抱えている方に、今回は私が自らステアリングを握って計測した、圧倒的にリアルな実走行データをお届けします。
舞台は7月4日、夏の札幌。当店の拠点がある札幌市白石区の「JR白石駅」から、観光・ビジネスの玄関口である「新千歳空港」までのルートです。あえて有料の高速道路を使わず、一般道である国道274号線を経由するルートを選択しました。EV24が誇る最強グレード「TESLA Model Y パフォーマンス」の実証データです。
1. 今回の実証実験の走行データ・条件
まずは、嘘偽りのないスマートフォンのテスラアプリから抽出した走行ログの生データです。
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走行日: 7月4日
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当日の札幌の天気: 快適な夏晴れ
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エアコン設定: 22℃のAUTO(自動設定)で常時快適に稼働
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出発地: JR白石駅周辺(札幌市白石区)
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目的地: 新千歳空港周辺(千歳市美々)
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走行ルート: 国道274号線から長沼・千歳方面へ抜ける一般道ルート(※途中でコンビニに1回立ち寄り)
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スタート時走行距離: 27,147 km
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到着時走行距離: 27,197 km(走行距離:ジャスト50km)
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スタート時バッテリー: 99%
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到着時バッテリー: 85%(実質消費量:14%)
走行距離は途中でコンビニにふらっと寄り道しつつ、下道を走ってぴったり50km。札幌市内から新千歳空港へ向かう、非常に標準的なドライブコースです。
2. 【検証結果】消費バッテリーはわずか14%という驚異
結果は見ての通り、到着時で残り85%。コンビニに寄ってエアコンをかけたまま少し停車する時間も含めて、たったの14%しかバッテリーを消費していません。

テスラアプリ上では「車内温度27℃」と表示されている状態から、設定温度「22℃オート」で車内をキンキンに冷やしながら走ったにもかかわらず、このミニマムな消費電力です。テスラの温度管理システム(ヒートポンプ)の優秀さが数字で証明されています。
「14%の消費で50km走れるということは、満充電でも約350kmくらいしか走れないの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、EVの実走行においてこの数字は極めて優秀です。なぜなら、テスラの最速グレード「パフォーマンス」の大パワーを解放し、エアコンで快適に冷やし、さらに寄り道までしたリアルな環境下で、実質350km近くを確実に走破できる証明だからです。他社のEVのように「実走行だとカタログ値の半分も走らない」というハズレの心配がテスラにはありません。
札幌周辺をドライブして空港に戻る程度なら、85%も残っていればお釣りが来まくります。
3. なぜ新千歳空港へのアクセスは「国道274号線経由」が最強なのか?
札幌から空港へ向かう際、多くの人は有料の道央自動車道を選びがちですが、時間があるなら「国道274号線ルート」をおすすめします。そこにはテスラだからこそ倍増する、圧倒的なメリットがあるからです。
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とにかく直線が多くて運転がラク
274号線は広くて直線が続く区間が多く、下道でありながらストレスがほとんどありません。「高速道路じゃないから路面状況がめちゃくちゃ良い!」というわけでは決してないですが、ガタゴトした路面でもModel Yの強靭な足回りが難なくいなしてくれます。途中でコンビニに寄るのも下道ならイージーです。 -
長沼からは「無料の高速道路」で自動運転モードへ
無駄な高速代を払う必要はありません。274号線を進み、長沼からは「無料の高速道路(国道337号・道央圏連絡道路)」へとダイレクトに繋がります。ここに入った瞬間にテスラの「自動運転(オートパイロット)」をオン。新千歳空港のすぐ手前まで、アクセルもブレーキも踏まず、ただハンドルを軽く握っているだけで未来的なクルージングが完了します。
4. ネットの噂「テスラのガラス天井は熱い」は本当か?
ここで気になるネットの噂に切り込みます。YouTubeなどで自動車専門家(バディカの中野さんなど)が「テスラのガラス天井はめちゃくちゃ熱い!」と発言しているのをよく見かけませんか?
結論から言うと、札幌を走っている限り、そんなの全く感じたことがありません。
あの「天井激熱論」は、本州の35℃〜40℃に迫るような酷暑の中で、遮光サンシェードも付けずに放置された車両の話です。7月4日の日のように、北海道の爽やかな夏であれば、テスラのUV・赤外線カットガラスがバチバチに機能するため、車内は22℃オートの設定だけで終始サラサラと快適そのもの。広大な景色が広がるガラスルーフの開放感だけを100%楽しむことができます。確かにガラスルーフを直接触ればだいぶ熱いんですけど、本州のレビューを真に受けて、テスラのガラスルーフがあるから車内が熱い!と北海道でのテスラドライブを躊躇するのは、非常にもったいない誤解です。
5. 結論:新千歳空港レンタカーなら、充電の心配は1ミリも不要
新千歳空港レンタカーとして当店でテスラを借り受けて札幌へ向かう、あるいは札幌から空港へ返却に向かう際、「途中で充電スポットを探して立ち寄る」という無駄な時間は一切発生しないということです。
当店のレンタカーは原則として「返却時の充電不要(約10%残っていればOK)」です。つまり、空港で受け取って札幌市内を観光し、また空港へ戻るような旅程であれば、最初から最後まで一度も充電スタンドに寄ることなく、ただひたすらにテスラの異次元の加速と自動運転の快適性を楽しむだけで旅が完結します。ガソリン車は返す際に、満タン返し意外と面倒ですよね。その手間はありません。
他社の退屈なガソリン車のミニバンで高いレンタル料を払うか、それともこの快適なテスラで未来のドライブを体験するか。答えは明白なはずです。北海道旅行の思い出を最高のものにするために、ぜひ一度当店のテスラを体験してみてください。









