⏱️ 30秒でわかる本ページの要約
経営のスタンス: 効率や売上規模だけを追う経営ではなく、自分が心底熱狂できる「未来の体験」を直接届けるための事業。
イーロンへの激しい賛同: 単なる電気自動車ではなく、火星移住というゴールに向かう「車・ロボット・エネルギー」の実現可能なロードマップ(狂気)に魂レベルで共感している。
原点(生い立ち): 骨折13回、洋楽ドハマりで邦楽が歌えないカラオケ、デヴィッド・ボウイのオッドアイ。群れずにバイトとバイクに没頭した高校時代からの「異端の軸」。
このページの目的: 万人に理解される必要はない。10人、20人に一人、この狂気と価値観に深く共感してくれる人とだけスマートに繋がれば十分。
📌 目次
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効率や規模拡大のためだけに、経営をしているわけではない
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イーロン・マスクが描く「狂気じみたロードマップ」への激しい賛同
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だからこそ、既存の古い枠組みで提供したくはない
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「小さい頃から、自分は変わっていた」― 異端としての原点
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この思想は、全員に理解されるとは思っていません
1. 効率や規模拡大のためだけに、経営をしているわけではない
私は札幌で複数の事業(法人)を経営しています。ビジネスとしての効率や売上の規模だけを追求するのであれば、既存の事業だけにリソースを集中させるのが、数字上の合理的な経営判断かもしれません。
テスラレンタカー事業は市場規模も小さく、毎年やってくる車検や、ビジネス用(わナンバー)の高い保険料、タイヤ代などの固定費も重くのしかかります。利益の最大化だけを目的にすれば、参入するメリットなどほとんどありません。
ですが、私はただ既存のビジネスを回すためだけに経営をしているわけではありません。
自分自身が心底熱狂できる「未来の体験」を、自らの手で直接ユーザーへ届ける事業をやりたい。
純粋にそれだけです。この事業は、単なる小銭稼ぎの「車貸し」ではありません。私という経営者の思想とスタンスを表現する、ライフスタイルそのものなのです。
2. イーロン・マスクが描く「狂気じみたロードマップ」への激しい賛同
私がテスラという存在に惹かれ、株価がまだ15ドルだった2015年の黎明期からその動向を追い続けてきた本当の理由。それは、単に「加速が良い電気自動車」だからではありません。
イーロン・マスクが掲げる「人類の多惑星居住(火星移住)」という、常人からすれば正気を疑うような壮大なゴール。そして、空気(酸素)のない極限環境で移動するための完全電動化であり、完全自動運転です。
さらに、車だけに留まらず、人型ロボット「オプティマス」や、家庭用・産業用蓄電池「パワーウォール」など、彼が打ち出すプロダクトのすべては、一見すると突拍子もない狂気に思えて、実はすべて「火星移住と人類の進化」という一つのゴールに向かって緻密に計算された、実現可能なロードマップとして目の前に提示されています。
「今すぐには無理かもしれない。けれど、これはすべて繋がっていて、確実に実現する未来だ」
その恐ろしいほどの緻密さと、地球の常識を木っ端微塵にする壮大な発想に、私は一人の人間として、そして経営者として激しく賛同しているのです。私にとってテスラを所有し、走らせるということは、イーロンが創り出す「未来のデバイス」に触れ、その壮大なビジョンをリアルタイムで追体験することに他なりません。
3. だからこそ、既存の古い枠組みで提供したくはない
イーロンが創り出したこの「未来のデバイス」を届ける以上、私は既存のレンタカー業界の古い常識――無駄に長い対面説明、形骸化した書類手続き、安売り競争――に合わせて貸し出す気は一切ありません。
テスラが持つ圧倒的な先進性や未来感をそのまま味わってもらうためには、予約から乗車、そして返却に至るまで、一切のストレスなくスマートに完結するシステムでなければ意味がないと考えています。
大手レンタカー会社のように、マニュアル通りの作業として車を扱い、単なる「移動の道具」として貸し出すような真似は口が裂けてもしたくない。
「北海道の広大な道×テスラ」という最高の組み合わせを、最も研ぎ澄まされた形で体験してもらう。それが、私がこの事業のシステムとサービス形態に狂気的なまでにこだわり続けている理由です。
4. 「小さい頃から、自分は変わっていた」― 異端としての原点
少し私個人の話をさせてください。
振り返ってみれば、私は幼少期の頃から「周りと何かが違う、変わっている人間だ」という自覚がありました。ちなみに、これまでの人生で骨折した回数は通算13回。破天荒というか、ADHDというか、そそっかしいというかそんな性格は昔からです(笑)。
大人になり、経営者となった今では、この異端ぶりこそがハッキリと自分のアイデンティティだと確信しています。
人生で初めて買ったCDは、映画『トップガン』のサウンドトラック。高校時代に友人から借りたNirvana(あのプールで赤ちゃんが泳いでいるジャケットの『Nevermind』)やVan Halenをきっかけに洋楽へ強烈にドハマりし、邦楽を一切聴かなくなった結果、友達とカラオケに行っても歌える曲が何一つないというレベルにまで極まりました。
さらに、当時の私が強く憧れたのはデヴィッド・ボウイです。彼の唯一無二の世界観に熱狂し、左目に緑、右目に青の「オッドアイ」のカラーコンタクトを装着して学校に通っていました。ピアスを開け、バイクの免許を取り、放課後に友達とだらだらお喋りする時間なんて1秒も作らず、学校で一番早く下校する「帰宅部」として、毎日バイトに明け暮れていました。
群れることに興味はなく、他人の決めた「普通」や「常識」に合わせる気もサラサラない。自分の「好き」と「哲学」だけに全リソースを注ぎ込む。
この高校時代からのスタンスは、今も何一つ変わっていません。だからこそ、世間が「EVなんて寒冷地の北海道じゃ無理だ」「大手が撤退したからテスラレンタカーなんて儲からない」と笑おうが、どうでもいいのです。自分の感覚と、イーロンが見ている未来の景色を信じているからこそ、私はこの事業を自分の哲学で動かしています。
5. この思想は、全員に理解されるとは思っていません
ここまで私の狂気じみた長文を読んでいただき、本当にありがとうございます。
正直に言えば、私のこの生い立ちや思想、そして事業に対するスタンスが、世の中のすべての人に受け入れられるとは思っていません。むしろ、9割以上の人には「マニアックすぎる」「変わり者の店主だ」「もっと普通のレンタカーでいい」と思われるかもしれない。それは100%承知の上です。
ですが、10人、20人に一人でも、「この狂気じみた未来のワクワク感が分かる」「このオーナーの尖ったスタンスが最高に心地いい」と深烈に共感してくれる人がいれば、それで十分だと思っています。
私とあなたが、長々と世間話をしたり、無理に仲良くなったりする必要はありません。
同じ思想のベクトルを持ち、テスラが持つ未来の価値を知るゲストへ、最高の状態に仕上げたテスラの鍵をお渡しする。 商売抜きの最高の相棒として、あなたが北海道の広大な道の上で、最高の時間と体験を味わって帰ってくる。
それだけで、私とあなたの関係は完璧です。
この思想に共感していただけるわずかなゲストと、スマートな形で価値を共有できることを楽しみにしています。
EVレンタカー24hokkaido 代表 市川博基

